オルセー美術館その1☆
パリお散歩旅日記その4(1)。
オルセー美術館でございます♪
オルセーですよ~!
オルセーを目の前にして、セーヌ河を渡るウキウキ感ったら☆
元々は駅として使われていた建物が、今は美術館となって生まれ変わっています。
駅の名残の大きな時計は、遠くからでも「あれがオルセーだ!」と分かります。
この巨大時計、近くで見ると、何もここまで…と圧倒されるほどのゴージャスさ。
すごいわ~。
カルポーの彫刻「ダンス」。
オペラ座の正面を飾っている作品です。
生きているって素晴らしい、と伝わってくるような躍動感に溢れています。
ポーズを真似してみましたが、なんかイマイチだな…(苦笑)
そしてオペラ座のカットモデル!
ペデュッツィ主導の下にローマの工房で制作された、断面模型です。
オペラ座といえば、ミュージカラーなら…
『オペラ座の怪人』ですよね!
ちゃんと地下水路がある~〇
ここに怪人が住んでいたのね~♪
まぁ実際は、あんな豪華な船が通るほどの水路はなく、ただの狭い下水道なんですけど(汗)
中央の窪んでいるところが舞台です。
その上にはものすごい数の吊り物バトン!
こんなにバトンがあったら、背景も装置もいくらだって仕込めそう☆
右側が2200席もあるきらびやかな客席で、そのまた右にロビー、玄関ホール、と続きます。
オルセーの入口から見渡す1階フロア。
中央スペースに数々の彫刻が聳え、左右に並ぶ絵画の小部屋は作家ごとに区切られています。
つづく。
かよさんて・・・
すご~い力持ちだったんですね!!(1枚目の写真を見て)
多分、ピサの斜塔も人差し指1本で支えることも出来ますよね!?
>まるちゃん様
コメントありがとうございます♪
た、確かに持ち上げているように見えますね!!
私すごい力持ちだ~(笑)
今度はピサの斜塔に挑戦します☆