最終回☆
『覗きからくり遠眼鏡』瓦版その二拾壱。
やっとやっと最終回でございます♪
長い間お付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
最後に「千松、黄昏の一枚」を(笑)
二幕の始まる直前に、権太兄貴が撮ってくれました。
この柱の後ろに隠れて、「瓦版売りの唄」のスタンバイをする訳です○
本番から約1ヶ月、長いような短いような。
本当に楽しい作品だったなぁ。。。
最初はアクロバットの特訓から始まり(結局あまり使わなかったけど(泣))、ダブルキャストにヒーヒー言ったり、全泥連でネタを搾り出したり。
運動音痴な私に千松がつとまるのか不安だったけれど、この役を頂けて、本当に感謝しています。
千松くんに出会えて良かった○
実は先日『母さん』の通し稽古で、三次兄貴役の川井さんがアドリブ中に私のことを「兄貴~兄貴~」って(笑)
一瞬『覗き』を再現しようか迷ったけれど、チキンな私はスルーしてしまいました…。
だって違う作品だし~(>_<)
受け止められずすみません、川井さん…。
『覗きからくり遠眼鏡』。
お楽しみ頂けたなら、熱い志を少しでもお届けできたなら、嬉しい限りです。
舞台は数え切れないくらい沢山の方々のお仕事が絡み合って、成り立ちます。
そしてお客様にご覧頂いて、初めて完成する。
本番を重ねる毎に、お客様に育てて頂きました。
そのことを強く強く感じた作品でした。
本当に、ありがとうございました!!