KING OF PRISM

うっかりキンプリの世界に足を踏み入れてしまいました。

ヲタク界の先輩から「映画いこうぜ、奢ってやるよ☆」と布教活動され、安易について行ってしまったのです。

 

 

KING OF PRISM、略してキンプリ。
私は完全な初心者で、「キンプリ?King & Princeじゃないの?」という状態でした。
え、プリズムショー?何それ美味しいの??

 

全く知らないのもどうかと思い、映画前にYouTubeでそれらしき動画をチラ見したところ、とりあえず意味不明だけど「考えるな、感じろ」ということが分かりました。

あと山口くん(cv斉藤壮馬)と電気くん(cv畠中祐)と恵くん(cv内田雄馬)がいました。

 

ひとまずキンプリの概要はこちら↓

《プリズムショー。それは歌、ダンス、プリズムジャンプを組み合わせた総合エンタテインメントショー!

「KING OF PRISM」とは、そんなプリズムショーに魅了された個性豊かな男の子たちが、観客をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指して様々な試練や困難に立ち向かい成長していく物語。

「プリティーリズム・レインボーライブ」の続編のスピンオフ作品として制作された劇場版・テレビアニメ作品のシリーズである。》

 

なんかね、ショーの中でスケートのジャンプやスピンしたり無数のハートを飛ばしてきたり分身したり全裸になったり炎が燃え盛ったり空を飛んだり異空間で超常現象が起こったりお尻からハチミツが出てきます。

何を言っているのかよく分からないと思いますが、私にも分かりません。
ただ全て真実です。

 

混乱のまま、パイセンの言いつけ通りに光る棒を持参し、いざ映画館へ。

 

 

 

「KING OF PRISM Dramatic PRISM.1」

 

結論、めちゃくちゃ楽しかったwww

 

いきなり応援上映に放り込まれたんですけど、この作品の正しい楽しみ方でした。
初体験にも関わらず、頑張ってキャラのカラーに変えながら光る棒を振りまくりました!

 

寧ろペンライトなかったら乗り切れなかったかも。
さすが応援上映という形態をこの世に広めたシリーズです。
観客が叫ぶべき台詞(アフレコ)や合いの手も分かりやすい◯

 

そして僅かな予備知識は間違ってなかった。
マジで意味わかんないけど(←褒めてます)、とにかく考えずに感じました!
煌めきを全身で浴びてきました!
ゆりかごから墓場まで!!

 

我らのペンライトたち。
パイセンのペンライトさばきはプロフェッショナルでございました☆
ちなみに界隈ではファンの呼称を“プリズムエリート”というそうです。

 

恒例のヲタ活3人娘♪
顔より服を隠せというプリズムエリート先輩のご指示によりモザイクかけましたw

 

プリズムエリート先輩は自分用と布教用でこんなにたくさんチケット買ったらしい(笑)
ムビチケを恵んでくださいました。
そしてタイガぬいくん可愛い♡

 

あ~〜〜面白かった!!!

 

 

映画鑑賞後はいつものようにカラオケにて語りタイム。
プリズムエリート先輩たちがキンプリの曲を次々と歌ってくれるので、私はペンライトを振り続け、もう腕が痛いっす。
明日確実に筋肉痛。

 

キンプリの舞台版も素晴らしいとのことで激推しされたけど…
え〜これハマったらヤバイやつやん!
怖いよ〜!!

 

と言いつつ、今度シリーズ一気見の円盤鑑賞会を開催してくださるそうなので、嬉々としてお供いたします。。。
ヒィィィィィ

 

 

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