一本足の鳥居☆
浦上の住宅街の中にひっそりと佇む、山王神社をお参りしました。
原爆の爆風で片方の柱ををもぎ取られながらも、一本足で立ち続ける鳥居です。
すごいなぁ。。。
山王神社の境内入口にそびえる、二本の被爆クスノキ。
福山雅治さんの「クスノキ」は、この木を歌った曲だそうです。
樹齢500年の大木ですが、原爆の熱線で枯れ木同然となりました。
それでも爆心地の反対側から新芽が吹き出し、樹勢を繰り返して枝葉を茂らせてきたのだとか。
この大楠の幹の中からは、爆風で飛んできた石がたくさん出てきたんですって。
趣きのある小さな鳥居。
凛々しい狛犬さん。
さて、ホテルの近くにとってもお洒落なカフェを発見
調度品も一つ一つ拘りがあって、レトロで落ち着いた雰囲気の素敵なカフェ
なのにビックリ、マスターは日焼けしまくり超マッチョ
ギャップがたまりません(笑)
ケーキセット、美味しすぎる~~~
ホットコーヒーは一杯ずつ丁寧に落としてくれて、しかも金粉が浮いてましたヨ
公園でブランコに乗ってみた
にゃ~
たった一つの原子爆弾で、何もかもがなくなってしまった街。
自分も含め戦争を知らない世代に、ずっとずっと語り継いでいって欲しいです。
~軍艦島につづく~