落転ミュージカルvol.3「猫にご飯」後記その弐。

 

楽屋の模様をお伝えします。
本番が始まると着替えの連続で忙しい中、それでも撮影したお写真たちです。

狭い楽屋でめちゃめちゃ“密”ですが、全員陰性なのでお許しください☆

それでは、どうぞ～↓

 

 

開演直前。もうすぐ始まるよ！

 

作曲&ピアノ演奏の友梨ちゃんと。
様々なジャンルの曲を手掛ける天才です。

 

むつ美さんとは楽屋での席がお隣で、たくさんお話できて嬉しかった～♪

 

 

《七度狐》より、妖怪たちが歌い踊る「スリラー」はめっちゃ楽しかった！
何気にハーモニーが結構難しいので、踊りながら必死に歌ってます。

 

むつ美さん演じる金貸し婆が最高すぎるんだよなぁ。

 

猫婆の奈緒美さんと、アマビエのワコさんも素敵でしょ♪

 

楽屋口の階段にひっそり佇む塗り壁。
ちなみに勇哉は当初ぬらりひょん役でしたが、衣装の事情で化け傘→塗り壁役へと変更になりました(笑)

 

 

《締め込み》の泥棒一家。
「空き巣の心得」というナンバーは体力的に一番しんどかったかも。早替えで「スリラー」からノンストップだし。
ちなみに子分たち(梅津と私)は、映画ホームアローンのアホな泥棒たちのイメージで演じていました。
粋な親分についてゆくぜ☆

 

 

折角なので《子別れ》の三人家族をもう一回載せとこ。

 

 

《仔猫》の“おなべ”は女子衆(ｵﾅｺﾞｼ)のため、女性楽屋でメイクしてました。
髪型もメイクも梅津の作品。勇哉、可愛いよ♡

 

丁稚コンビ。
嫁にするのは別嬪かおなべか、本気で悩む定吉(ｻﾀﾞｷﾁ)。

 

 

《文七元結》より、女将さんと。
女将さんは格好よすぎて、金貸し婆やおっかさんとのギャップが凄い。
楽屋で江戸弁を練習するむつ美さんが好きです。

 

 

友さんと撮れなかったので(涙)、小屋入り日に仕込み中の一枚。
私たち“デキるスタッフ”っぽくないすか？？

 

 

そんなこんなの、とーっても楽しい楽屋でございました♡

 

 

落転ミュージカル『猫にご飯』の舞台裏、いかがでしたか？

舞台を思い出しながらニヤニヤしていただけましたなら嬉しいです。

 

これにて、幕。。。