梅干しづくり

今年も梅干しづくりを終えました!
なかなか上手く出来たので、美味しいはず♡

 

備忘録として今回の作り方を残しておきます。
作り方は諸説ありますので、ヨソはヨソ、ウチはウチの精神でご参考程度に。
作る際は各自お調べくださいませ(笑)

 

 

梅干しづくりは6月中旬からスタート。
梅の木を育てている方が、今年も立派な梅をたくさん送ってくださいました。
知人のお兄様の奥様、お会いしたことないけれどお世話になっておりますありがとうございます!

 

大きな梅を皆で分けあって、私は5kgほど譲り受けました。

 

黄色く完熟するまで待ってから、優しく水洗いして、ヘタを取り除きます。

 

熱湯とホワイトリカーで消毒した瓶に、塩と梅を交互に入れていきます。
しょっぱ~~~い梅干しが好みなので、塩分は20%にしました!

 

重しをして数日経つと、いい感じに梅酢が上がってきました。
シソ漬けの場合はこのタイミングで赤紫蘇を投入しますが、今回は私の好きな関東干しの白梅。
「美味しくな~れ♪」と毎日瓶を揺すりながら、梅雨明けを待ちます。

 

梅雨が明けて晴天の続く3日間を狙い、いよいよ天日干しです。
一粒一粒キッチンペーパーで軽く拭って、ザルに並べてお日様の下へ。
夏の太陽を目一杯浴びる梅たち、可愛い~♡

 

天日干しの時間帯は朝9時から3時くらいまで。
1日目の夜は、一旦梅酢に戻します。

 

2日目の朝、また水分を取り、昨日とは違う面を上に向けて干します。

 

3日目は一晩中干す予定でしたが、既に梅の状態が良い感じだったので取り込みました。
昔は三日三晩と言うものの、現代の日射しは強いからね。
表面はしっかり乾いて中はふっくら、美味しそう!
最終日のみ、梅酢も一緒に日光消毒。

 

今までより小さめの瓶に移して保存します。
梅酢に漬けるタイプと漬けないタイプの2種類にしました。
食べ頃になるまで楽しみだ~♪♪♪

 

梅酢を炭酸で割るドリンクは、夏バテ対策にもオススメです◯

 

2年前に作った梅干しがまだまだあるので、今年の梅を食べるのは来年か再来年くらいかな?
じっくり味が馴染んで美味しくなるように、願っています♡

 

 

 

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