そうだ京都いこう☆四

後ろ髪を引かれながら、東京に戻って来ました。

この旅を振り返ってつくづく感じるのは、京都の街の人たちに、源氏物語がいかに愛されているかということ。
千年も昔に描かれた物語の登場人物が、まるで実際の歴史上の人物のように扱われています。
京都の街の至るところにその邸宅跡やお墓が残っているなんて、すごい。

だってStepsで言えば、例えば浅草に『モダンガールズ』三条進之介屋敷跡や京子の石碑があるとか、横浜に『覗きからくり遠眼鏡』全泥連の長屋跡や越後屋跡があったりして、全国からそれを目的に旅行してくる人が沢山いるってことです。
それでもって「覗きからくり博物館」とか建てられちゃったりして。
なんじゃそりゃ!

そのくらいすごいことが源氏物語では普通に行なわれているんですよね。
今や世界で読まれている源氏物語。
だって、本当に面白いもの。
平安貴族の生活、人と人の繋がり、日本人の奥ゆかしさ、彩り豊かな四季を愛した人々、そしてもちろん様々な形の恋。
女性でありながら才気に長けその分色んな想いをしたであろう紫式部が、夫を亡くし十年の月日をかけて綴った物語。

千年の時を超え今なお輝き続ける女たちを、『Woman』でお楽しみ頂けたら幸いです。

さて京都でもう一つ強く印象に残っているのは、空。
ふと見上げるとそこにはいつも素晴らしい雲が浮かび、ついつい足を止めてしまうことも度々。
最終日は快晴で、空の青さはハッとする程でした。
あの青い空と白い雲は今も目に焼きついています。
空と緑の写真たくさん撮ったなぁ。

そして何といっても、京都のあの古い街並み。
大通りよりやはり小道が面白いので、常に細い路地を歩いていました。
古い家はとても趣があります。
間口が狭く奥に続く家々は、東京では見られないもんなぁ。

京都、絶対にまた行きます。
桜や紅葉の頃に行けたらいいな☆

画像は二条城の庭園と、渉成園の石垣です。

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