タンペレの街☆

タンペレの街は、ラハティよりちょっとオシャレ♪
画像1枚目はタンペレの市庁舎です。
(あ、でもラハティの市庁舎も大きな時計台があって素敵です)

ヨーロッパの街の中心には必ずこうして市庁舎があり、その側には広場があり、平日は市場が開かれます。

そうそう、日曜になると途端に街は一斉にお休みモード。
市場はもちろん、スーパーも個人商店もみんなお休みで、買い物に困ります。
道によっては信号までお休みしているところも(?!)

確かにフィンランド人は皆穏やかで親切で、のんびりしている印象を受けます。

余談ですが、フィンランドの子どもたちの夏休みは5月末から8月中旬まで、約3ヶ月もあるそうです。
ちょうど学年が代わる休み(日本で言うと春休み)なので、宿題もないんですって(羨)!

ちなみに大人の夏休みは1ヶ月ほど。
子どもに合わせて7月くらいにとる人が多いようです。

で、そんなに長い休みをどう過ごすかと言うと、さすが森と湖の国。
フィンランド人は大抵、湖のそばにコテージを持っていて、自然の中で暮らすそうです。
コテージというと聞こえはいいですが、実際には水道も電気もない生活。
それでも湖の水を沸かせば飲めるし、白夜なのでそこまで暗くならないし、問題はないとのこと。

正に夏休み中の今、 こちらではなんとテレビ番組もお休みです。
ドラマなどは秋になったらまた始まるのだとか。
どんだけのんびりやねん☆

日本人って働き過ぎだなぁとつくづく感じます。
こんな風にゆったり暮らしたいわ~(*^-^*)

あれ、タンペレの街について書こうと思ったのに、夏休みの話になってしまいました(笑)

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