ルーヴル美術館その3☆

パリお散歩旅日記その10(3)。
ルーヴル美術館の続きでございます♪

ラ・トゥール「灯火の前のマグダラのマリア」。

フランス古典主義の画家で、独特の明暗表現が特徴です。
この絵の中でも、灯りをもたらすのは一つの蝋燭だけ。
蝋燭の光と周囲の闇との対比が、マグダラのマリアの胸中を見事に表現していると思いませんか?

蝋燭の器に映る、書物の歪み。
よく見ると机はやや傾いていますが、容器の中の液体は水平を保っています。
そして彼女が抱える骸骨…。

写真は撮りませんでしたが、「大工の聖ヨゼフ」も素晴らしい作品でした。
ラ・トゥールが夜の画家と呼ばれる所以が、よく分かる気がします。
「いかさま師」は外出中だったので、また行かなくちゃ☆

さて2階のドゥノン翼に降りて「アポロンの間」へ。

き、きらびやか~!!
元はルーヴル宮の中で舞踏会場として使われていた部屋ですが、火災で傷んだ後、太陽神アポロンを主題とした華麗な装飾工事が始まりました。
天井絵はドラクロワの「大蛇を退治するアポロン」です。

現在は宝物室として、フランス王家の財宝などが展示されています。

このルイ15世の王冠は、使用しない時は宝石を外してコピーを嵌める習慣だったとか☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA