ハイボールその2☆
昨日のブログで、ハイボール(ウィスキーのソーダ割り)デビューしたことを書きました。
その後、お客様からハイボールについて情報を頂いたので、ご紹介します☆
ハイボールの語源は、諸説あるそうです↓
1)開拓時代のアメリカにおいて、蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。
そのときに、ウイスキーのソーダ割りのサービスがあったことから。
2)同じくアメリカの鉄道で、ボール信号というのが一般的に使用されていた。
ボールがあがっていれば go,あがっていれば go,あがっていなければ don’t go である。
駅員が隣の駅のボール信号を望遠鏡で見ながらウイスキーをちびちびやっているときにボールがハイになったら汽車がくるというのでソーダ水を入れて一気に飲み干して駅に行ったというのが語源という説。
3)イギリスのゴルフ場のカウンターでウイスキーを飲んでいた人が、急に自分の打つ順が来たことを知らされ、慌ててそばにあったチェーサーにウイスキーをあけ飲んだところ非常においしかった。
そこに、たまたまハイ・ボールが飛んできたから。
4)炭酸の泡(玉)が上に揚がっていく様から。
へぇぇぇ~!!
ちなみにバーテンダー発祥地(アメリカ)のバーテンダー養成学校では、「ボール信号」が語源になっていると教えているそうです。
それにしても、駅員さんはウィスキーをちびちびやりながら仕事をしているのかい?!
そして3説は随分テキト~だな?!!
画像2枚目は全く関係ありませんが、一昨日上野で会った黒瀬千鶴子ちゃんと山口恵利佳ちゃん。
久しぶりに会う黒ちゃんはやっぱりカッコ良かったです♪
3枚目は、お相撲を見に行った祖母からのお土産、大相撲プリン「大一番」○
濃厚で美味しかった~(*^o^*)