コロス演劇☆

コロス[khoros]

古代ギリシャ劇の合唱隊。
劇中で群衆の役を演じ、また筋の説明をして進行をたすけた。
~三省堂「大辞林」より~

ギリシャ悲劇の中のディテュランボスおよびtragikon dramaから発生したと信じられている。
コロスは観客に対して、観賞の助けとなる劇の背景や要約を伝え、劇のテーマについて注釈し、観客がどう劇に反応するのが理想的かを教える。
また、劇によっては一般大衆の代わりをすることもある。
多くの古代ギリシャ劇の中で、コロスは主要登場人物が劇中語れなかったこと(たとえば恐怖、秘密とか)を登場人物に代わって代弁する。
コロスは通常、歌の形式を採るが、時にはユニゾンで詩を朗読する場合もある。
~フリー百科事典Wikipediaより~

『組曲楽園』はコロス演劇です。
出演者全員が、コロス。

コロス芝居は今までにも何度か経験がありますが、やっぱり難しい(*_*)
役のキャラクターとはまたひと味違う、居方、居ずまい、リアクション。

今日のレッスンではコロスとしての芝居を勉強しました。
ためになるわ~〇

まだまだ掴めていないけれど、頑張りますっ☆

コロスは、英語の「コーラス」の語源でもあるんですって♪

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