日光東照宮☆その壱
昨夜のホームパーティーが楽しすぎて、結局寝たのは朝5時頃…
今日は宇都宮のこずえ宅から足を伸ばし《日光東照宮》へ行ってきました!
ご存知、徳川初代将軍徳川家康公が御祭神として祀られた神社。
国宝と重要文化財ばかりの社殿群は世界文化遺産にも登録されています。
初めてなので超~楽しみっ♪
参道のつきあたりに見えてきたのは…
東照宮の入口・社号表と石鳥居。
この石材は、九州から船で小山まで運ばれ、その後日光までの陸路はなんと人力で運ばれたのですって!
昔の人はすごいなぁ☆
表門(仁王門)をくぐると、何だか空気が変わる気がします。
シンとはりつめた神聖な気配と、冬の冷たく澄んだ空気に、背筋が自然と伸びる感じ。
境内に残っている白い雪がまた素敵♪
三神庫の中には「百物揃千人武者行列」で使われる馬具や装束が収められているそうです。
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)。
猿が馬を守るとされていたことから、猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿は有名ですよね。
でもその本当の意味を今日初めて知りました〇
~その弐につづく~