日光東照宮☆その弐

これが日本を代表する最も美しい門、陽明門!!
…思っていたより、小さかったです(笑)


でも見て、この凄い技術。
単なるデザインではなく、信仰形態や学問、思想が表現されているそうです。
陽明門には故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻が施されているんですって。


陽明門の左右に延びる廻廊です。
一枚板の透かし彫りで、この立体感。
何だか感動。。。☆


唐門は、全体が胡粉(ごふん)で白く塗られていてとても綺麗♪


御本社の中に入ることができました。
でも撮影禁止なので、画像はここまで(^q^)


修復工事中のため全部は見ることができなかったのですが、ちょうど漆塗りの作業をしていて、漆の香りがしました。
これはこれでレアだわ〇

他にも「眠り猫」や、龍の声が聞ける「鳴龍」、十二支の観音様など、興味深い御殿がたくさんありました。
面白いなぁ。

当たり前ですが建物の中は靴を脱いで上がるので、足が冷たい!!
一度「立ち入るべからず」の札を見逃して、外の石段まで靴下で歩いてしまいました。
アホや~(>_<) 御殿は立派できらびやかですが、すきま風はすごいし床は冷たいし、当時の人は本当に寒かったんだろうなぁ。。。
~その参につづく~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA