楽屋☆千秋楽

『楽屋』~流れ去るものはやがてなつかしき~
最後まで満席のお客様に支えられ、お陰さまで無事に千秋楽を迎えることができました。
本当にありがとうございました!


本日の2ステージは、すごくすごく楽しかったです。
お客様の反応を受けてキャストもどんどん上がっていって、お客様に育てて頂きました。
この一体感があるから、芝居は止められないんですよねぇ。。。

私にとって『楽屋』は、二つの挑戦の作品でした。

一つ目は、女優Cという役。
今までは絶対に回ってこなかった役どころです。
実は最初に出演依頼を頂いた時は、まくらを抱いている女優Dの役でした。
それが大女優Cになり、初めはあまりに取っ掛かりがなくて途方にくれました。
まず怒れなかったし(笑)

一見性格のキツい役ですが、彼女は彼女なりに女優として必死に生きているだけ。
その慟哭や葛藤や切なさを表現するには、私はまだまだ未熟です。
でも少しでも何かお伝えできたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
女優Cという役に出逢って、私も知らなかった新しい私が出てきました。
芝居って、本当に面白いです。

それからあの膨大な台詞量。
大変だったけれど、あんな長台詞を喋る機会は一生に一度かも(笑)

二つ目は、中康次さんの演出。
中さんの指導法は目から鱗が落ちることばかりで、世界観がひっくり返るような衝撃の連続でした。

中さんのおっしゃることが理解はできても、体現できるかは別問題。
不器用な私は、一つを意識すると他ができなくなり、また他の一つを意識すると今までできていたことができなくなる、という地獄の無限ループを巡り巡りました。
頭がこんがらがることも多かったし、そんな自分がもどかしくて仕方ありませんでした。

でも挑戦できただけでも幸せです。
大切なことをたくさんたくさん学ばせて頂きました。

打ち上げの最後に、中さんと写真撮って貰いました~〇
191cmの中さんと並ぶと、いつもよりチビになっちゃうっ(^_^;)


大好きなキャストのみんな、素晴らしいスタッフの皆さま、そして劇場へ足をお運び下さいましたお客様。
この出逢いが、私の財産です。

この公演に関わる全ての皆さまに、心から感謝申し上げます。
本当に本当に、ありがとうございました!!

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