大きな楡の木の下で☆

母校である関東国際高校演劇科の大謝恩会「大きな楡の木の下で」が開催されました。
大切な仲間たちとぶつかり合い励まし合い過ごした、濃すぎる高校時代の3年間は、私の原点です。

演劇科は2017年3月、30余年の歴史に幕を閉じました。
最後の卒業公演にはたくさんの卒業生たちが集まり、私もそのフィナーレを見守りました。
終演後「お世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えたい」という想いから、全学年が集まる大謝恩会&大同窓会の案が持ち上がり、今回の開催へ。

私も実行委員&13期幹事として、当日は会場班と司会補佐を務めさせて頂きました。
大幹事の貴史先輩をはじめ、沙良先輩、晶先輩、寿子先輩方のご苦労は本当に大変なものだったと思います。
昨年12月に話が出て、最初の会議が今年1月。
紆余曲折の9ヶ月間、モチベーションを下げずにずっと皆を引っ張ってくださった先輩方には頭が上がりません。
卒業して長い月日が経ってから、こんなに素敵な先輩方と出会えるなんて。
感謝の気持ちでいっぱいです

実行委員会、本当にお疲れ様でした

同期のみんなと、担任の梅ちゃん。
久しぶりに会えて嬉しかったー

大人気の森田先生と

やぐ姉さんと龍平先輩。
ここでお会いできるなんて、変な感じ(笑)
そう、実は高校の先輩なのです!

親友の明日香と一緒に幹事を務めました。
お互い実行委員も兼任、インカムつけて頑張りましたー

会場班コンビ。班長の真理ちゃん、本当にありがとう!

ジャズの羽永先生は相変わらずカッコいい

歌やダンスのパフォーマンス、トークショーなど演劇科ならではの企画も盛り沢山。
こちらはオープニングアクトです。

「ONE」や「ジャズコン」など、全期必須のナンバーは大盛り上がり

竹パパ

演劇科創設のお話は、知らないことがいっぱい。

声楽の森田先生、美声は健在

司会の晶先輩はさすがプロ

大幹事の貴史先輩。

最後のスピーチを終えて男泣きする先輩を、撮影し公開する鬼畜な後輩は私です。

全員での合唱「友達はいいもんだ」の時の、沙良先輩の背中がカッコ良すぎる件。

ほぼ徹夜の先輩方。ゆっくり休んでください

ちなみにタイトルの由来ですが。
関東国際高校では全てのクラスに木の名前が付けられていて、演劇科は各学年1クラスのみ、代々「楡組(にれぐみ)」なのです。

ロビーの展示では、演劇科の歴史が学べます。

高校教育として演劇科を設立することは、劇団四季・浅利慶太先生の悲願だったそう。

キッズスペースもあるよ。

先生方と1期~31期までの全学年が集った会場は壮観!
しかも皆、発声がしっかりしてるから超うるさい(笑)

全期が揃うなんて、きっとこれが最初で最後です。
もちろん初めてお会いする方もたくさんいるのに、不思議と感じる一体感。
演劇科の絆は永遠です

歴史を築いてくださった先生方、
尊敬してやまない先輩方、
かけがえのない同期、
支えてくれた後輩たちに、
精一杯の感謝を込めて。

本当に本当にありがとうございました

大きな楡の木の下で☆” に対して1件のコメントがあります。

  1. j-j より:

    久美ちゃんの演劇科への想いを読んで色々見てたらたどりつきました。
    こんな素敵な会があったんだね。
    森田先生や梅ちゃんの顔が久しぶりに見られて嬉しい!
    お疲れ様でした(^.^)

  2. >j-jさん、同期かな?
    同窓会の告知も何人か連絡つかない人がいたから、もし伝わってなかったらごめんね。
    卒業生の名簿作ってるので、良かったら連絡ください♪
    kayoko.sweet-candy@jcom.home.ne.jp

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