キャスト紹介

お茶の間ゴブリン「Amazing Lost」後記その4。

改めまして、大好きなキャスト陣を(私の独断と偏見で)ご紹介致します

まずはこのお二人!

【来栖有香】 升望(右)
この作品、実は原案はのんちんです。(大二郎の脚本で内容かなり変わったけど)
なので発案者の責任として主役を演って貰いました(笑)!
いや実際、のんちんが大黒柱よ。

【笑顔の人】 山田陽大(左)
当初はカカシ役だった陽大くん。
笑顔の人という超絶難しい役をしっかり務めあげてくれました。さすがだね!
そして「ご飯の人」としても活躍ありがとう!!

二人の別れのシーンでは客席からすすり泣きが
そんな幼馴染カップル&…

【黒い女】 田中美登里(右)
怖い役どころですが、どこか憎めない黒い女。
大先輩女優に失礼かもしれませんが、なんか可愛いんです。
私はこっそり屋敷しもべ妖精と呼んでおりました(褒めてます)。

【フォーム博士】 斉木テツ(右)
とても面倒見のいいテツさんは、皆のために楽屋で毎日お米を炊いてくれていました。
博士が突然狂気を見せるシーンが好き。
(でもその場面で私は王子とイチャイチャしてるからあまり見れないジレンマ)

【ワット助手】 田中健太郎(左)
博士と助手の関係性は、プライベートでもあのまんま。
テツさんと大ちゃんにイジめられ、いやイジられ、いや愛されながらこれからも頑張れ健ちゃん!

【カエル】 井川花林(中)
以前からゴブリンに出たいとラブコールしてくれていた花林ちゃん。
可愛すぎか!!カエル可愛すぎか!!
「なんでだよ!」→「なんだよそれ!」→「…ひと?」のシーンは秀逸。

【お色気ウサギ】 白井諒子(左)
エロい格好でエロイことしてる筈なのに、色気より面白さのほうが勝ってる(笑)
こんなに汗だくで必死なバニーちゃん、見たことあります?
ちなみに衣装はバイト先の制服。中野クロスバニーへGO!

【笑いウサギ】 阿部美月(右)
みんなのマスコット的存在、最年少あべみ。
笑いウサギは何気に、ものすごく計算を必要とする大変な役です。
メイクは兎というより犬だけどな!

【腹ぺこウサギ】 宮下奏(下)
ゴブリンに6作続けて出演してくれている奏ちん。
腹ぺこは完全な当て書きです。稽古場でも楽屋でも舞台上でも、よく食べてたな!
三匹兎のリーダーとして、しっかりまとめてくれました

【王子】 嶋木美羽(右)
すごくすごくすごく真面目な姉さん。同い年だけどあだ名は「姉さん」。
王子がどんどん壊れていく様が本当に好き。
王子と愛し合えて幸せでした

【アリス】 岡村佳代子
また年甲斐もない役を演ってしまった…
大変失礼致しました。でも楽しかった

【郵便屋】 小田洋輔(左)
無駄に動きのいい郵便屋さん(笑)
開演前には「洋たんのストレッチ教室」が恒例となっておりました。
みんなの体をケアしてくれてありがとう!

【歌鳥】 平野史子(下)
ちかたんの歌鳥、素敵でしょう~?!(何故か私がドヤ顔)
台本はただの台詞なんですよ!それを全てメロディーに乗せてくれました。
特に短いセンテンスのところがミュージカルっぽくて好き

【カカシ】 尾上恭平(中)
キョンくんは受け芝居がめちゃいい。そして対応力がすごい。
カカシでは草食系男子なキャラですが、実はドSです。
あと私服がオシャレしてる時と適当な時の差が激しい。

【狸】小川大二郎(右)
稽古ではずっと演出席にいたので、大ちゃんの芝居を見ていないのですが。
本番の舞台写真を見たら、黒い女から隠れて笠かぶってるとこ、可愛い。

ゴブリン3人!
いつも色々と文句言いあってるけど、なんだかんだ仲良しです。

毎日朝から晩まで一緒で、文字通り同じ釜の飯を食べて、家族みたいな座組。
何でも受け止めてくれる仲間たちと過ごせた時間はかけがえのないものとなりました。
この作品のために情熱を注いでくれたみんなを愛しているし、感謝しています

舞台はいつでも一期一会で、千秋楽が終わればそれぞれの道へ歩き出すものだけど。
みんな、これからも仲良くしてね

~舞台裏スナップにつづく~

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