モンマルトル☆
朝から抜けるような青空☆
今朝はパリの北端、芸術家が集うモンマルトルの丘から始めようと、元気よく出発しました。
アベス駅は、地上に出るまでくるくると螺旋階段を上っていくのですが、その壁面にはモンマルトルの風景画が!
素敵~♪ 思わずパチリ☆
地図を片手に、マルセルエイメ広場の「壁抜け男」に会いに行きます。
小説やミュージカルでお馴染みの物語です。
デュティユルが本当に壁から飛び出てる ~!
テルトル広場まで上ると、モンマルトルの画家たちがそれぞれ個性的な絵を並べています。
私は赤い油絵の具で描かれたパリの風景画に一目惚れ(☆o☆)
思い切って買っちゃいました!
出逢いが大切ですからね。
作者のおじさんと一緒に写真を撮り、メルシィ〇
絵を抱えて、すぐ隣のサン・ピエール教会へ。
パリで最も古い教会の一つです。
そしてモンマルトルの象徴、サクレ・クール寺院。
眼下には一面にパリの街が広がり、素晴らしい展望です。
あそこがポンピドーで、あれがシテ島、あっちはモンパルナス、アンバリット☆
ひととき眺めを楽しみ、次はいよいよルーヴル美術館です!
この巨大なルーヴルをどこから攻めよう☆
その前にピラミッドの前で腹ごしらえ。
朝にぎってきたおむすびを頬張ります。
さぁ行くぞ!
フランス絵画を中心にガンガン廻り、私の好きなドラクロワはじっくり堪能。
さすがに飽食気味~(@_@)
チュイルリー公園をお散歩しました。
夏の間は移動遊園地がやって来ます。
子どもたちの歓声を聞きながら木陰のベンチで一休み。
ルーヴル地下のメゾン・ド・ショコラで買ったエクレアとマカロン、美味しすぎ~♪
チュイルリー中央の噴水には水しぶきが高く上がり、コンコルド広場のオベリスク、その向こうにはシャンゼリゼの凱旋門が陽に映えます。
さて今度はチュイルリーの端に建つ、オランジュリー美術館。
念願の、モネの「睡蓮」の部屋☆
楕円形の部屋に一周ぐるりと睡蓮が!!
始まりも終わりもない睡蓮の池に囲まれていると、薄紫から繊細に変化していく色彩の水中に吸い込まれていく様です。
ルーヴルを抜けてパレ・ロワイヤルへ。
緑の木々が作り出すトンネルからは木漏れ日が射し込み、絵の中を歩いているみたい☆
噴水には虹がかかり、気持ちよさそうに足を水に濡らしている人たちがいます。
私も靴を脱いでパシャッ。
ひゃ~冷たくて気持ちいい~!
棒のようだった足が生き返ります~(≧∇≦)
これならもう一回ルーヴルを回れそう♪
パサージュ・ギャラリーヴィヴィエンヌとショワズールを覗き、最後にオペラ座近くのバレエショップ・レペット本店に寄りました。
東京にもこんなお洒落なお店があったらいいのに~☆
凄い~!どの写真も外国の絵はがきみたい~!!!っていうか実際外国なんですよね。別世界!!!
今までのヨーロッパ記事全部見させて頂こうと開きましたが、この記事だけでお腹いっぱいになってしまいました(笑)ゆっくり遡らせて頂きます(^_^;)。
私は今実家の岡山です。こちらもとても別世界ですよ~(笑)!
佳代子様
お誕生日おめでとうございます!
今年はことさらにステキなbirthdayではないでしょうか?
長いご旅行でうらやましいです。
でも、何より素晴らしいおじい様をお持ちなのがうらやましい♪
孫として!?頑張らないわけにはいきませんね。
有意義な1年となりますように~。
>しみちゃん
あはは、ゆっくり遡って(笑)
でもかなり大変だと思うよ☆
お互い東京に戻ったらトロワだね。
よろしく♪
>鞠さま
ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
私もこんなに長い夏休みは久しぶりです。
思いっきり楽しんでいますo(^-^)o
祖父に負けないよう、頑張らなくては☆
鞠さまもお体にお気をつけて、素敵な夏をお過ごし下さい★